小型機
仕 様
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【特 徴】
幅1,400×高さ1,700mmと体は小さいですが、ほぼすべてのコーティング加工が可能です。 多くの機構を装備しこの1台で複数の製法を操るマルチ仕様のため、コーティングの細かい生成条件指定がある大学等学術研究機関向けや開発試作コーティングで重宝されています。
仕 様
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【特 徴】
絶縁性ICFや導電性ICFなどの電気特性皮膜の生成を得意とし、またPLC(ポリマー・ライク・カーボン)などカスタマイズ仕様のコーティングも可能です。
100℃未満の低温製法にも対応し、耐熱温度の低いゴムや樹脂製品への施工も可能です。
ほぼすべてのICFコーティングシリーズとカスタマイズICFにも対応しているため、少ロットの試作コーティングに最適です。
中型機
仕 様
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【特 徴】
小テーブル6基を具備した自公転式回転テーブルを搭載し、量産品でもバラツキのない品質を維持しています。
また、多種多様な汎用治具を持ち、様々な形状の製品へのコーティングが可能です。
仕 様
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【特 徴】
小テーブルを7基も装備し、イオン源だけでなくHiPIMS電源も具備しておりますので、水素フリーICFのコーティングが可能です。
また、開発試作コーティングの量産や、カスタマイズ仕様の量産にも対応しています。
仕 様
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【特 徴】
DLCは1タイプのみ対応の機種ですが、6基の小テーブルと4基のイオン源、そして4系統のガスラインも装備し、各種ICFコーティングシリーズの量産に適した装置です。
大型機
仕 様
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【特 徴】
3mを超える大型長尺品に対しても、硬くて滑らかに成膜できるIVD(イオン化蒸着法)によるコーティングが可能です。>>>もっと詳しく(PDF)
PVDコーティング装置
仕 様
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【特 徴】
ドロップレットのない平滑性に優れた製法「HCD(ホローカソード)」で、精密金型や極細のピン形状品、鏡面加工品へのコーティングにも対応しています。
8基の自転テーブルと多種多様な汎用治具を具備し、様々な形状品の量産が可能です。
仕 様
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【特 徴】
真空炉内空間を効率的広範囲に利用できるAIP方式の製法と自公転テーブル機構を持ち、大量生産に対応したPVD装置です。また、1mの長尺品の処理も可能です。
天然ダイヤに匹敵する高硬度のDLC(Type I)のコーティングができる事も特徴です。
注釈: | |
※ | ここで紹介している装置は、保有する設備の一部です。(合計保有台数:14台 ※2021年3月31日時点) |
※ | 使用する装置の指定はできません。 |
※ | 基材の形状や材質、コーティング指定面などにより、搭載ができない場合があります。 但し、専用治具の設計や配置方法を工夫する事により、規格外寸法でも処理が可能な場合もあります。 |
※ | 装置の販売もいたしております。詳しくはこちら |
工場見学も承っております。(※現在は感染症対策により、一部入場制限有り) また、社内ショールームもございますので、お気軽にお立ち寄り下さい。 |